anonymoUS

found by U

ART-SCHOOL 木下理樹生誕祭@WWW

フライングVの調子が悪くなるっていうアクシデント発生。理樹さんが「はあ.....今日気合い入れて来たんですよ....」って両手を腰に当てて言ったとき、やるせなさそうだった。でも、ボロボロになりながらも歌い、音を鳴らすっていう姿に、ART-SCHOOLの真髄を見たような心地がした。理樹さん誕生日おめでとう。美しかったです。

 
あー、声出しの「フクロウ」は場内笑いの渦だった。あれ理樹さんがやるから面白いんだろうな。(ハンドマイクにより声が飛んだので「ホー ホー フー フー(高音)」っていう声出しを何回もしてた。それがフクロウみたい、って戸高さんが名付けてた。) 
 
耽美と笑いが同居する不思議なバランス。愛に溢れてたな.......
 
終わった後、自分こんなにART-SCHOOL好きだったっけ?と。好きだったけど更にどんどん好きになってく。
 
【MCとか ※言回しうろ覚え】

フライングV逝った事件
サッドマシーン終わる→フライングV「スコーン....スコーン」(間の抜けた音) →りっきー、不安そうにピックアップ辺りを体折り曲げて見る→ステージで話し始める4人。ステージ袖を指差して「サブ使えば?」とざわざわ(りっきーはサブ持ってないらしい)→ローディーさんも登場、懐中電灯でピックアップあたりを照らす→フライングV回収→戸「フライングV逝った!?」
 
▼声飛んだ事件
フライングV回収され丸腰のりっきー、ロリータキルズミー をハンドマイクで歌う→オイ!オイ!的な手振りでお客さんを煽り、マイクスタンドを握って左側に佇み歌い、2番ではフロアにマイクを向け、ニヤニヤ→大盛り上がり
→シャーロットを黒フェンダーで歌う→声辛そう→(MCで)「声...飛んだ...」→戸「敗因はさっきのハンドマイクですか」
とでぃの、この『声が不調なのは、俺もう慣れてる』感。「18曲分の(俺のこの)不安な気持ち」とか言ってた。普段から声の調子にはヒヤヒヤしてるんだから今更どうってことないんか。
 
▼理樹さんのいい話(?)
木「僕は周りの人に恵まれて、すくすくとここまで成長して...あ...この話とくにオチはないん...(ごにょごにょ)...また後で」
戸「誰もここで長々と話してほしいとは思ってないから」(※ライブ序盤)
 
木「僕は皆さんを喜ばせるためだけに存在してますから」
 
木「ART-SCHOOLを好きでいてくださいね。好きな人がいてくれる限り、僕はこのバンドを続けます。だから言ってください。今日の木下理樹の声は美しかった、と。」
戸「わざわざ言わなくても。一生懸命やってる姿が美しいんじゃない?歌で『そのままの君でいい』って歌ってるじゃん」
木「でもね、そのままでいると怒られるんだよね。」